四月物語 2008年03月25日 どこかで見かけた「四月物語」を見た。桜の花びらが舞う風景で始まるこの映画は、何気ない、そこらへんにある日常が淡々と進んでいく。1時間ちょっとで短いせいもあるけど、ラストが雨の中で終わるそのシーンがすごく印象的。何かが始まる時ってこんなカン違いの積み重ねなんだろうなーって思った。好きな人がいるっていいな。 気に入ったシーンは、堤防で夏の風にあたっている卯月のワンピース姿かな。お引越しの時のさりげないパーカもかわいい。 すごいさわやか。 カテゴリー:シネマ スカイ・クロラ アマルフィ 女神の報酬 THE LAST MESSAGE 海猿 冷静と情熱のあいだ コメントは受け付けていません。