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Dreamweaver でバージョン管理

管理サイトは Dreamweaver CS5 にした時から Subversion を使ってバージョン管理をしています。

Adobe Dreamweaver CS5でのSubversionの使用
Subversion ソフトウェアはサーバ上で稼動し、このサーバ上において、ソースコードや設定ファイルといった重要データを保管するためのリポジトリが提供されます。VCSでは、一般的なファイルシステムとは異なり各ファイルの変更履歴が記録されるため、ユーザーは過去の変更を追跡したり、任意のファイルを以前のバージョンに戻すことができます。

ということで、作業した時にコミットしてその日のバージョンを残しておきます。この場合のローカルの WordPress の更新は Subversion のサーバー上のものを更新した後に最新バージョンを取得することで実現できます。これは表示させるために各フォルダ内に.svn フォルダが作られるためで、ローカル側から自動アップデートすることはできません。それほど頻繁にローカルのバージョンをあげる必要はありませんが、先日 jQuery バージョンが古くて動かないということがあり最新にアップデートしました。その方法をメモしおきます。

subversion

1.既存ファイルをすべてコミットした後に Subversion のファイルを最新にアップデート
2.Dreamweaver のサイト設定をいったん削除する
3.ローカルのフォルダをリネームする(後で削除します)
4.サイトの管理 -> 新規作成 で、サイト設定する
5.バージョンコントロール -> 最新バージョンを取得

ファイルを全て取り直すということでサイト設定を削除して新規に作り直します。これで最新になりました。


カテゴリー:WordPress

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